行って参りました。
国別対抗戦エキシビジョン。
エキシビは初めてなので、奮発してSS席19,000円を予約。
すると運良く3列目をゲッツ。
近すぎて、テニスの試合ばりに首を右に左に大忙し。
真央ちゃんのタンゴが始まった瞬間、
世界選手権のことや、
前日のフリーが終わった後の
真央ちゃんの笑顔を思い出し、
泣きそうになりました。
本当に、いい形でオリンピックイヤーを迎えられて
よかったよかった。
今季は採点方法をめぐって
様々な憶測や批判が多くありました。
フィギュアスケートは芸術性の高いスポーツなので、
公平な基準を設けて数字で評価することがとても難しい。
同じように、芸術性の高いスポーツのひとつである
器械体操の場合、
北京オリンピックで採点方法が変わり、
技の美しさは問われなくなった。
そのため、体操そのもののあり方が、
あまりよくない方へ
変わってしまったような気がします。
そんな中、フィギュアスケートは今後どうすべきか、
ISUとしても、オリンピックに向けて
試行錯誤したシーズンだったのではないでしょうか。
体操のように、
開催国に有利な採点基準にだけは、
ならないことを祈ります。
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