2009/04/27

はーんぱねぇ


行ってまいりました。「ドラムラインライブ」 。

「ドラムライン」といえば、以前ニックキャノン主演で映画化もされていますが、アメフトのハーフタイムに行われるアフリカ系アメリカ人のマーチングバンドのショーを舞台向けに演出したのが、今回のドラムラインライブです。

どんなライブかというと、

アフリカンドラムに始まり、1940年代の楽曲、モータウンのクラシックス、レイ・チャールズからアレサ・フランクリン、スモーキー・ロビンソン、1970年代からジャクソン5、1980年代からヒップホップオールドスクールに至るまで、まさにブラックミュージックのセレブレーション。マーチングバンドの枠を超え、「ドラムラインライブ」はアメリカの歴史文化、喜びとして観客の魂を揺さぶる。
(公式サイトからまんま引用) http://www.drumline.jp/pc/index.html

どうです?どうです?たまらんでしょ?
ブラックミュージックの中でも南部のアーティストやダンスがすきなわたしにはタマランチ会長なわけです。(東原あきちゃん風)
トリックダディの「Take It To Da House」なんかは特にタマランチです。 だから行くっきゃないんです。たとえ一人でも。

ライブが始まると、出だしからそれはそれは大興奮でしたが、マーチングバンドが出てきた時にゃー、ついに座ってなどいられなくなりまして、スタンディングでノッリノリの踊りまくりです。
「フォーッ!!」って出ちゃいますね。たとえ一人でも。
前列のカップル、隣の親子3人がひたすら着席、手拍子すらしていないことなんてお構いなしです。わたしもスキマスイッチのライブで最高潮の「全力少年」ですら座っていましたから。気持ちわかります。

今回のライブは、曲、ダンス、ノリ、笑い、全てにおいてチョータイプ!どんぴしゃでわたしのツボでした。 JUNJI的に言えば全部が「はーんぱねぇ」って感じです。(わかるひとにはわかるはーんぱねぇ)バンドの花形のドラムラインは特に「はーんぱねぇ」かったです。うまいとかそういう問題じゃない。

「はーんぱねぇ」というしかない。

今年の発表会はあれにしよ。HBCUのマーチングバンドスタイルにしよ。

あ~、こんなことなら誰か誘えばよかった…。
来年もまたやるみたいなので、その時はうんちゃん誘おっと♪

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